Friday 3 June 2011

SEDITIONARIES - FASHION ANARCHY




私は今、インターネット上でSEXやセディショナリーズを検索すると、それらについて多くの間違った情報があることを感じています。個人サイトやブログの中で述べられるSEXやセディショナリーズの情報の多くは、1975年から1980年の間にロンドンに住んでいなかった人たちによって書かれています。これらの人たちは当時のSEXやセディショナリーズへ行ったり、そこで何らかのアイテムを購入したことがありませんので当時のアイテムについて真実を理解していません。

しかし、私は実際にセディショナリーズで買い物をしました。そして1979年から1980年にかけて、ビビアン・ウェストウッドのため(その時マルコムは常にアメリカにいました)にTシャツとモスリンにプリントし、そしてBOYのためにTシャツをプリントし、PILのために衣類を作った私の友人を手助けしました。

私が手伝ったこの期間で思い出す最も重要なことは、製作方法に規則が全くなかったということです。これらの衣類は工場では作られなかったため、全く同じものは1つとして存在しませんでした。

それは狂気の期間でした - まさにそれはファッションの無秩序状態(FASHION ANARCHY)でした。